従業員規模別 新卒求人動向

従業員規模別 求人動向調査結果


従業員数が1,000人以上の企業と1,000人未満の企業で分類し、従業員規模別の求人総数と民間企業就職希望者数を調査する。


「従業員1,000人未満企業」の求人総数は、73.9万人と、昨年の73.0万人より1.0万人の増加。

「従業員1,000人未満企業」への就職希望者数は、17.4万人と、昨年とほぼ同水準。

「従業員1,000人未満企業」の求人倍率は、昨年より0.04ポイント上昇の4.26倍となっている。


「従業員1,000人以上企業」の求人総数は、20.9万人と、昨年より0.6万人の増加。

「従業員1,000人以上企業」への就職希望者数は、26.9万人と、昨年より0.6万人の増加。

「従業員1,000人以上企業」の求人倍率は、昨年と同水準の0.77倍となった。

従業員規模 求人総数 就職希望者数 求人倍率
1,000人未満 73.9万人 17.4万人 4.26倍
1,000人以上 20.9万人 26.9万人 0.77倍

※転載(抜粋)元: 大卒求人倍率調査
株式会社リクルート ワークス研究所
http://www.works-i.com/

従業員規模のミスマッチ


従業員規模による分類結果から、求人企業と就職希望者のミスマッチが読み取れます。

求人数を増加させているのは、大企業よりもむしろ中小企業です。

しかし、就職希望者は「大企業志向」の傾向が強くなってきています。


結果、大企業だけが求人を充足させ、中小企業は深刻な人材不足に陥る傾向が出ています。


「大企業だから」というだけでは、仕事に「やりがい」を見つけられず、離職してしまう場合も起こってきます。

就職希望者は、企業規模よりもむしろ、仕事の内容や社風に自分の「やりがい」を見つけ出せる会社を選ぶ視点が必要でしょう。